【今月の健康取材記】

ラジオの健康番組で伺った、専門家のとっておきの話!
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ダンサーが感じる季節の変化(春〜初夏):バレリーナ・橋本苑子さん
 取材記更新が滞っています。取材済みの情報が、随分溜まっています。
m(__)mそれもこれも、クラシックバレエコンクールに挑戦し始めた娘に振り回されて、母の時間が大幅削減!あ〜ぁ、もう・・・と溜息の一つや二つも出てきそうです。
 そんな中、以前、身体に敏感なバレエダンサーが、どのように季節を感じているのかという取材に応じてくださった橋本苑子さんのページへのアクセスが又、増えています。内容が冬編であったにも拘らず、読んでくださった皆様、ありがとうございます。
http://report.seiko-masuoka.net/?cid=51095
 春編を・・と思っている間に、気温の大きな変動を経て、初夏を迎えてしまいました。
 そこで、橋本苑子さんに伺う第2弾、春〜初夏編をお届けします!(苑子先生、今回もご協力、ありがとうございました。)


 寒い季節から暖かい季節に向かう時、数ある身体の変化の中で特筆するべきことは、心と身体のバランスがとりにくいという事!思いっきり動きたいという気持ちとは裏腹に、身体がついてこない・・・発散できなくて、更にバランスを崩してしまう・・・。
 冬眠から目覚める動物もこのように感じているのではないかと仰るのですが、ダンサーにとって、筋肉を傷めたりする怪我が多くなりやすい、要注意の時期なのだそうです。これは、ダンサーに限らず、我々全てに当てはまる傾向かもしれません。


 実は、これまで幾度か取材をさせて頂いた整体指導師・奧谷まゆみさんも、繰り返し仰っています。
 春は、本来、後頭骨・肩甲骨・頬骨・骨盤が開いて生殖器が活発に働く時期。気持ちも、ふわふわウキウキ、多くの動植物が命の誕生を迎える、何だか楽しい時期です。
 なのに、現代人は目を酷使し過ぎる為、後頭部も背中も骨盤もガッチガチに凝って、張り付いたようになっている人が多い!動きが悪くなっている人が多すぎる!!身体が、暖かい季節について来ていない訳ですね。

 長谷川淨潤氏は著書の中で、骨盤の弾力がなくなると嗅覚が鈍るとも仰っています。折角の春の花の香りも、感じられなくなってしまう・・・、これは、骨盤の働きが鈍っている為、性ホルモンの分泌が少なくなっていることに関係があるのかもしれないとか。
 整体の世界では、嗅覚を取り戻す整体法で、不妊症だと思っていた方が妊娠するなんていうこともあるそうです。

 さて、しっかりと春の身体になっていない間にも、季節は初夏へと進んでいきます。今度は、胸筋が緩み、胸が開かれて呼吸器が活発になる、新陳代謝も急激に活性化されてくるのだそうです。
 春の身体になっていない内に呼吸器系が活発になってくると、身体の準備が間に合いません。喘息の方にとって、初夏〜梅雨の時期は発作が多いと言われているのも頷けますね。
 動物としての人間の身体は、季節の営みに呼応できないまま、心と身体のアンバランスを強めていくのかもしれません。
 大変ですっ!!あるべき状態に身体を緩ませてあげなければ、破綻してしまいそうです。



 そこで、橋本苑子さんにダンサーではなくても出来る、ストレッチを考えていただきました。張り付いた肩甲骨を剥がしてあげなくては・・・・。是非、やってみてください。
 ただし、決して反動をつけて行なわないこと、ゆっくりと無理をしないこと!筋肉を傷めないよう、気持ちの良いところで止めてください。

妓綟部・肩甲骨を緩めるストレッチ
 ‐欧忘造蝓足の裏をピッタリくっつけ、足首の上辺りに手を添える。
 尾てい骨から肩甲骨の下までは、床に垂直にキープしたまま、頭の重さを利用してゆっくりと頭を前に倒していく。
 うな垂れた状態のまま、今度はゆっくりと首を左右に動かし、肩甲骨の周りの筋肉を伸ばす。
 ね祥気ある人は股関節部分から上体を前に倒していく。
 イ罎辰りと、元の状態に戻る。

暁愧譱澗里離好肇譽奪
 ‐欧忘造蝓足の裏をぴったりつけた状態から、左足だけを横に開脚する。
 右手は耳の横につけて伸ばし、左手は腰の後ろ側に当てる。
 そのまま、開脚している左足の方に状態を倒して、気持ちの良いところで10秒キープ。
 ずE戮呂修里泙沺猫背の状態になって斜め左前に右手と上体を移動して10秒キープ。
 イ罎辰りと元に戻り、反対も行う。

 いかがですか?
あくまでも、反動をつけた勢いで動かすのではなく、ちょっとずつ、遠くに引っ張っていくようなイメージで試してみてください。
3セットずつやると、ちょっと背中が軽くなったような気がしてきます。
・・・とはいえ、いつの間に身体がこんなに硬くなったのでしょう!?曲げているつもりが・・・倒しているつもりが・・・・娘には決して見せられない不恰好な体勢ですが、少しずつ柔らかくほぐしていきたいと思います。
 苑子先生、次は夏編をお願い致しますね(*^^)v

 
 さて、橋本苑子さんのHPはこちらです。

http://www.sonoko.info/
 
ダンサーが感じる季節の変化:バレリーナ・橋本苑子さん
 取材記としてアップしなければならない取材済みテーマが、沢山溜まっています。(@_@;)今月は、後半に向けて頑張って書きます!先ずは、季節に関係したテーマから・・・。

 朝夕、ひんやりとした手足に秋を感じることがありませんか?
 「氣道」協会代表の長谷川淨潤さんや、整体指導師の奧谷まゆみさんの本にも書いてあります!寒くなっていく季節の変わり目に、筋肉や骨盤などがぎゅっと締まってきて、放熱しない為の準備が始まっている。それが、整う中途であったり、バランスよく整わないままになってしまった時に内臓に負荷がかかってしまう。負担がかかる内臓の代表選手が、腎臓。それでなくても汗を掻かなくなって腎臓の仕事が増え、アップアップしている時に、捻れた身体の負荷まで背負わせられるのですから、腎臓はくたびれてしまいます。
 腎臓が疲れて機能低下が起こったら、本来尿酸として排泄される物が胃酸に化けてしまう・・・胃酸過多の胃が、食べ物を要求する・・・何と、これが秋の食欲の正体なのだそうです。
季節の変わり目に体調を崩しやすいというのも、納得がいきますね。
 又、台風が来る前は湿度が高くなって、胸椎3番10番が捻れてくるなんて症状が見られるそうです。

 こんな話を聞くと、動物の体は、本当に自然の一部なのだなぁと感じます。それは見事に、自然の営みに組み込まれています。体のシステムの一つ一つに、畏敬の念さえ抱いてしまうほど・・・。

 さて、自分の体の骨格や筋肉に敏感な人は、やはり体調で季節を感じたりするものなのか聞いてみたくなりました。そこで、お話を伺ったのがバレリーナの橋本苑子さん。・・・といっても、「ラジオはダメ!!この声は絶対無理!!文章で答えるから、代わりに読んで伝えてくださぁ〜いっ!!」と、未だ番組出演は叶ってないのですが・・・。


 橋本苑子さんは、中学を卒業後、ウィーンのバレエ学校に進学・首席で卒業後、即ドイツのバレエ団とソリスト契約、その後、プリマとして活躍されたバレリーナです。ヨーロッパ生活は、通算十数年・・・。現在、帰国され、後進の指導やバレエの啓蒙へと活動を始められました。

 そんなバレリーナとして、季節による身体の変化はとても敏感に感じられるそうです。
 寒い季節には、夏の倍以上のウォームアップ時間が必要。硬直した筋肉で身体のバランスも変わり、怪我をしやすい状況になってしまう。ダンサーにとって、身体を冷やすことは大敵。だから、寒さを感じたら真っ先に防寒し、沢山着込んでから慎重にストレッチをしてレッスンに臨むのだそうです。夏とは違って、身体の芯がナカナカ温まらない。外側だけが温まっているというのが、これからの時期。
 そして、冬の方が、太るとも・・・。寒さから守る為に脂肪がつくのを、リアルに感じるのだそうです。
 

 実は、現在小5になる娘が、苑子先生(ここから急に先生!)のレッスンを受けています。片足を前に出したり横に出したり後ろに上げたり・・・バレエは、日常の生活では使わない姿勢の連発です。その体勢の一つ一つで苑子先生は、軸足に対する骨盤の位置や筋肉の引き上げなど骨格や筋肉の使い方を細部にわたって指導されます。(そう、ウルサイほどっ!)
 つまり、関節に負荷がかかったり間違った筋肉を使うと、身体の故障や体型の崩れに繋がるからです。注意を受けて、正しい筋肉の使い方をすると、その瞬間に姿形が変わるので、レッスンを見学していると面白くて仕方ありません。

 苑子先生に、私達でも出来るストレッチを教えていただきました。骨盤が歪んでいたり、股関節に負荷がかかっていると、腰痛や膝痛に繋がります。
本来は股関節の運動だそうですが、骨盤の周りの筋肉強化にもなるので、是非、やってみて欲しいとのことです。

 \茲此仰向けに寝て膝を立てますが、膝は骨盤の幅に開きます。
 手は、床につけておきましょう。
 骨盤をゆっくりと膝の高さまで上げ、しばらくキープします。
 9盤をゆっくりと、とてもゆっくりと元に戻します。
 い海瞭虻遒髻■魁腺寛鷏り返しましょう。


 いかがですか?勿論、無理は禁物です。腰がほんの少ししか上がらない人は、上がるところまでで十分です。くれぐれも、勢いでエイッと上げてしまわないように注意してください。結構、背筋と腹筋の強化に繋がりそうです。

 
 さて、橋本苑子さんのバレエサイトが間もなくオープンするそうです。(年内には・・・というお話でしたが・・。)バレエに関する総合的なサイトにしたいと仰っているので、身体の使い方に関する情報などの発信源になってくださることを期待しています。

橋本苑子バレエ総合サイト
curans(キュランズ):ケアする人、気にかける人々を意味する言葉だそうです。
        http://curans.jp

http://www.sonoko.info/

 時々、覗いてみてくださいね!


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